波
2023.02.25
おはようございます。
2月22日は愛知県看護協会の三職能集会が開催されました。
テーマは「一人一人の思いをつなぐ」
僭越ながら、シンポジストの一人として看多機についての講義をさせていただきました。
会は、司会の方々や他のシンポジストの方々の力で無事終了しました。
在宅医療の過渡期
全国的に事業所が少なく、認知度も低い看多機
検討の余地があるけど可能性のあるサービス
看多機があればなんでも叶うわけじゃないけど、のぞむ場所で生き続けるには必要なピースであると実感しました。
そして改めてりいふの3年を通じて感じていること
それは、全てに波があるという当たり前の法則。
自然も社会も経済も生き物も、当然人の調子も全て波がある。
そんな波を、一緒にいる時間が長いからこそ、実感出来る。
いい時も悪い時もそばにいる。
簡単なようでとても難しい。
訪問看護では関わる方々の「波」今ほど実感できなかった
それは点や線から、病気や生活全てに関わる「面」で支えることで実感できたこと
そこに挑戦できている事は良い成長につながっています。
まだ過渡期にある「のぞむ場所で生きていける社会」の仕組み
僕たちが出来ることは限られていますが、りいふの丈にあったサービスを提供しながら、少しずつ成長をしていきたいと思います。
小森
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